「いいね!」と言う人「いいなぁ」と言う人に見る願望実現能力について思うこと

「いいね!」と言う人「いいなぁ」と言う人

世界一周をすると人に伝えた時や、
世界のカフェを巡っているんですと人に伝えると、
「いいね!」と「いいなぁ」という人に分かれます。
言葉は違えど二つのパターンに分かれる。
両方が「いい」と思ったことに対する評価の言葉で、
殆ど同じ意味ではあるものの何だかちょっと違う気がする。
「いいね!」&「いいなぁ」を受け取る側として感じることについて考えてみました。

「いいなぁ」派の人

「いいなぁ」派の人のニュアンスは、
いいね!の裏に羨ましいという感情が強めに潜んでいるようです。

「自分には無理だわぁ…」
「自由で羨ましいわぁ…」

中には、

「お金持ってんなぁ…」

なんてコメントもあります。
1年後、旅が終わった時点で無一文になるので、
正味な話、持っていないわけでもないし、持ってるわけでもない状態。
このコメントに対しては返答に困ってしまいます。

で。
僕が感じることは「いいなぁ」と言った時点で、
自分の将来から”世界一周旅行をするシナリオ”を捨てているのでは?
ということです。
これは世界一周に限らず高級車でも軽井沢の別荘でも、
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「いいなぁ」と思うモノ全てに当てはまると思います。
別に「いいなぁ」と言っただけでそこまで世界一周したくないなら話は別。
でも本気で世界一周したいのに「いいなぁ」と口に出したら、
自分は「無理」だから「羨ましい」というニュアンスになっちゃう。
気がする。
「いいなぁ」=「無理」という極端な話では、もちろんありません。
だけれど本音としては「いいなぁ」という声を聞いた時点で、

『あ、これは世界一周をしない選択をしたな…』

と、心の中で思ってしまうわけです。
自らの言葉で、自分の可能性を狭めてしまう、
そんな力が「いいなぁ」にあるように感じています。

「いいね!」派の人

逆に「いいね!」と口をついて出る人は、
その瞬間に自分の人生のシナリオに”世界一周旅行”をかき込んでいます。
多分。
というのも「いいね!」と言った人の多くは、

「どうやって移動するの?船?」
「どれくらいお金あれば一周できるの?」
「期間はどれくらい?」

みたいな感じで当事者意識を持って質問してきます。
また、僕の体験談を”経験者の事例”として聞かせて、
といったニュアンスのお願いをされたりとか。
とにかく姿勢が前のめり。
心なしか瞳も輝きを増したようにも感じます。

“夢の世界一周”

恐らく、これに近いイメージがあるのでしょう。
その”夢”が”現実”に置き換わったら、
そりゃ心も躍れば、瞳も輝きますよね。
その瞳を見ていたら、

『あ、これは世界一周するな…』

と、心の中でニヤニヤしてしまいます。
人の心に火を点けたと言うとおこがましいですが、
少なくとも人生の選択肢を増やす切欠になれたのでは?
なんて思いながらニヤニヤするのです。

どちらが願望達成能力が高い?

論じるまでもありませんが「いいね!」派です。
絶対。
35歳男性のAとBが居たとします。
将来のビジネスのために世界一周をしてみたら?
と提案されて、

A「いいね!預金はないけど、世界のオシャレな食器を売る店ができるかも!」
B「いいなぁ…世界を飛び回って雑貨を見て回りたいけど、お金がないから…」

みたいな。
あくまで僕が思う典型的な例ですけど、
傾向としては間違っていないかと思います。
ここでAとBの差について論じていくと、
色んな要素が出てくると思います。
一歩踏み出す勇気があるかないかとか、行動力の有無とか。

「元から備わってるモノが違う!
 勇気も行動力もあればとっくに旅に出てる!」

みたいなことを言われて面倒くさくなったり。
で。
僕が今回主張したいのは一点「素直さ」です。
素直な人は「いいね!」って言う。
素直じゃない人は「いいなぁ」って言う。
そんな単純な話。
まぁ、しがない旅する家事手伝いの一意見なんで、
ムキになって反論する人も居ないかとは思いますが、
色々な例外はうっちゃって話をしていますよ?
あくまで僕のふわっとした統計解析が導き出した、
極めてゆる~い考察です。

素直な人は「いいね!」と言って即実行

するんですよね。
速い人は凄く速い。
決断も実行も速い。

C「先ずは世界一周の本見てみれば?」
A「OK!Amazonで注文した。Primeだから今日届く!」

みたいな。
本を注文する行動力に話をすり替えることはできませんよ?
ここで重要なのはCの話を「素直」に聞いたことがテーマですから。
余談ですが、もう一つ重要なのは、熱意は湧いた瞬間が最も熱いということ。
もし、ここで本を注文しなくて、
次の休みの日に本屋で買おうとする。
本屋に置いてなかったり、違う用事を優先して本屋に行かなかったりすると、
もしかしたら、熱意が冷めて本を手に入れないかもしれない。
Cのアドバイス直後の熱意を持続できる人は、
きっと本が見つかるまで本屋を巡ります。
でも本を買えずに(実際には買わずに)、

「これは縁がなかったんだな!」

なんて言う人も居る気がしますね。
まぁ、その通りなんですけど。
結局「素直」に言うことを聞かずに流してしまう人は何とも縁を結べない。

「いいね!」のすゝめ

ということで。
FBで普及した「いいね!」
ビックリマークまで付いて勢いがありますね。
せっかくなのでFB以外でもモリモリ「いいね!」を使ってみましょう。
別に「いいなぁ」の言葉狩りを推奨するわけではありません。
時には「いいなぁ」というシュチュエーションもあるでしょう。
ただ、自分が熱意を燃やしたい、ワクワクしたいことに関しては、
脊髄反射的に「いいね!」が口から出るようになると「いいね!」
と、思うわけです。
そして、できれば「素直」に「速く」行動に移すこと。
話を聞いた時にワクワクしたら、
ワクワクに向かって、どんな小さな一歩でも進めてみること。
話は少し逸れますが、ワクワクは僕が一番大切にしている感情です。

この本はワクワクを育むのに役立つので興味のある人は是非。

さて。
勢いに任せて書き連ねてみました。
「いいね!」と言う人「いいなぁ」と言う人に見る願望達成能力について思うこと。
友達の羨ましい話を聞いた時、
「いいなぁ」を飲み込んで「いいね!」と言える人が増えることを願っての拙文です。
自分が口にする言葉一つで未来が変わる。
かもしれない。
「いいね!」の数だけ未来が輝く。
かもしれない。
そんな可能性があっても、いいかもしれない。

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