サワディクラップ!
今日はバンコク市内を散策ですわ。
先ずはゲストハウス近くのカフェ。
やることやらないと堂々とカオマンガイ食べられませんから。
先ずは仕事です。
ということでカフェ「early bird」。
なかなか店員さんに英語が通じなかったので、
店にいたおっちゃんが通訳してくれました。
ホットコーヒーを注文したんですけど、
おっちゃんの翻訳機能が勝手にアイスコーヒーに変換。
そこはホットに訂正したんですが、
「こんなに暑いのにホットなのか?」
みたいな感じでおっちゃんが呆れてました。
確かに外は35℃くらい。
そりゃ翻訳機能も自動変換でアイスにしてしまうのも頷けます。
テイクアウトカウンターでは冷たいスムージーが飛ぶように売れてますし。
もちろん店内は冷房が効いているのでホットでも問題なし。
基本的にテイクアウトの店みたいで店内はこじんまりしてました。
容器もテイクアウト用。
腰巻がかわいい。
味はレベル高かったです。
ちゃんとした豆使ってます。
内装も良い感じ。
ちなみに、こういう店は僕にとってアタリの店です。
TripAdvisorとか日本人のブログとかで探しても引っ掛からないのに満足度は高い。
しかもインスパイアーされちゃう要素もあって更に良し。
朝からご機嫌になっちゃう。
そして続けざまに近くの店「little spoon」でワッフル。
地下鉄で移動して伊勢丹へ。
久しぶりの日本の雰囲気。
僕は生粋のデパ地下好きなのでドキドキワクワクです。
バンコク店では5階が食料品売り場なのでデパ5になっちゃうんですけど、
ゴロの悪さはともかくデパ5で癒されることに。
中には日本人の店員さんもいて
「はい!いらっしゃいませ~!」
天ぷら屋さんのネイティブな日本語にさらに癒されます。
でも、僕はカオマンガイに魂を売っているので天ぷらには目もくれません。
そこは、ちゃんとしてますから。
日本語にほだされるほど僕のカオマンガイ愛は浅くないんです。
伊勢丹の前では屋台エリアがあったので行ってみると、
そこでカオマンガイ屋さん発見!
カオマンガイの神様に愛されていることを実感しつつ早速注文です。
美味い。
シンガポールで食べたチキンライスに劣らぬ味…。
嗚呼…生きてて良かった…。
からのカフェ。
で、抹茶クレープ。
からのサクッとお参り、
からの降りる駅を間違えてしゃあなしの散策。
渋谷っぽい雰囲気のあるショッピングエリアでしょうか。
柱の絵もウキウキショッピング感が出てます。
そして何となくFREITAGの2階にあるカフェへ。
どうせオシャレなんでしょ?
と思ったら想像以上にオシャレでした。
お客さんもキッチンに入れちゃいそう!
オープンキッチンもここまで来たの?ていう最先端っぷり。
さらに店員さんが濱田岳に似てるオマケまで。
ちゃんと豆に拘りがあって、
コーヒーと一緒に豆を解説したカードが提供されます。
注文時にはお客さんの好みに合わせて提案してくれるので、
オシャレ感だけで勝負していないのが良い。
合格!
合格に何の意味もないんですけど、
近くのフードコートでカオマンガイ屋さんを見つけたので食べて帰路につきます。
未だ時間も遅くなかったので、
ショッピングモールを散歩しつつ、カフェへでプリン。
といった感じで、グルメ旅行してます感満載の一日でした。
ただ、汗の量がもの凄い。暑い。
めちゃんこ暑い。
Tシャツがビショビショだし、手ぬぐいは一枚じゃ足りない。
そろそろ、過ごしやすい土地に行きたい…。