三重の神社を訪ねる旅-中編-

前編はコチラ☞三重の神社を訪ねる旅-前編-

「四つ足の動物は控えるぞ!」

と高らかに宣言したんですけどね。
ホテルの朝食バイキングにですね。
肉じゃががあってですね。

「あ!美味しそう!」

って思ってですね。
普段食べないし。
でね。
つい手に取っちゃったんです(コロナ対策でカップ入り)。

肉を残せば許されるかな?
牛肉エキスは見逃してくれるかな?
カップを手に自問自答しましてですね。

えぇ。
肉を残したもののペロリと食べてしまいました。
微量の肉片は食べてしまったかもしれません。
可能性は否定はできません。

というわけで。
高らかにNo四つ足宣言をした私ですが。
四つ足動物のエキスを口にしてしまったことを白状致します。

はい。
トンテキも食べて肉じゃがもモリモリ食べれば良かった。
そんなモヤりで始まった神社旅二日目。

先ずはレンタカーのピックアップ。
バスでも行けますが、神事のスタート時間に遅れてしまいます。
なので四日市で車を借りて伊勢神宮近くで返すプランにしました。

椿大神社(つばきおおかみやしろ)

四日市駅から車で40分。
椿大神社に到着。
御祭神は猿田彦大神。
古事記の天孫降臨のシーンに登場する神様です。
高天原からやってきた瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)を道案内しました。

ちなみに神様は天津神と国津神に別れます。
天(高天原)に住んでるのが天津神。
地(葦原中国)に住んでるのが国津神。
津は”の”という意味。
天の神様と国の神様ですね。

天照さんは天津神。
その孫がニニギさん。
ニニギさんと一緒にやってきたのが天宇受賣命(アメノウズメ )。
天津神御一行様を迎えた神様が国津神のサルタヒコさん。
で。
ウズメさんとサルタヒコさんが電撃結婚。ㅤ

夫婦

国際結婚のパイオニアとでも言いましょうか。
なんとも羨ましい限りでございます。
こちらが境内にあるウズメさんのお住まい。

椿岸神社(つばききしじんじゃ)

その横っちょにある滝。

かなえ滝

願いが叶うらしい。
お願いはさて置き、天然石のブレスを滝でジャブジャブ。
僕の様子を見ていたおばちゃんが、

「なるほど」

と呟いてジャブジャブ。

境内を軽く散策したあと、いよいよ獅子神御祈祷神事。

獅子

人が多すぎて写真はコレが限界でした。
近くで見たらこんな感じ。

ありがとう中日新聞Webさん

1300年の歴史を持つ日本最古の獅子舞と言われています。
しかも神事は3年に一回。
レアですね。
そんなレアな獅子舞を人と人の隙間から眺めさせて頂きました。

ちなみに。
間近で見られるのは職員だけ、らしい。
(社務所に確認したわけではないです)
迫力を求める人は職員になると良いかも。

職員にならなくても、舞を近くで見るだけなら大丈夫。
本殿から移動して別の場所でも舞が奉納されます。

椿岸神社に移動するところ

こんな感じでミッションは終了。
スピな人から勧められて訪れたものの、特別何かあったわけでもなく。
かと言って別に期待外れな思いにふけるでもなく。
ただ、

「新たな気持ちで始めよう!」

という意志を抱いた。
そんな感じ。

まぶしい

奇しくも翌日の12日は春節、つまり旧暦の正月。
旧暦の大晦日に神事で祓ってもらい、新たなスタートを切る。
よき。

この後は伊勢方面へ向かいます。
目的地は伊雜宮(いざわのみや)。
の前に多岐原(たきはら)神社へ。

ラブロマンス?

倭姫を助けたのが御祭神の真奈胡神というストーリー。
解説とかツッコミとかしたいところですが、先を急ぐのでスルー。

お次は近くにある瀧原宮(たきはらのみや)。
参道脇の川で手を洗います。

御手洗場(みたらし)

御祭神は天照大御神の御魂(あまてらすおおみかみのみたま)となっています。
写真の瀧原宮は和御魂(にぎみたま)が祀られています。

瀧原宮

こちらが隣にある瀧原竝宮(たきはらならびのみや)。

瀧原竝宮

こちらは荒御魂(あらみたま)が祀られています。

が、しかし。
倭姫命世記には、瀧原宮は速秋津日子神(はやあきつひこのかみ)を、瀧原竝宮は妻神である速秋津比賣神(はやあきつひめのかみ)を祀っていると書かれています。

「ミステリー…」

ちなみに。
倭姫命世記では天照さんの荒御魂は瀬織津姫とされています。

整理すると、
天照大神の荒御魂=速秋津比賣神=瀬織津姫。

そして天照大御神は元々が男性神という説もあります。
それが饒速日尊(ニギハヤヒノミコト)。

整理すると、
天照大神の和御魂=速秋津日子神=饒速日尊。

おまけに。
映画”君の名は”の主人公は瀧くんと三葉ちゃん。
瀧くんは饒速日命、三葉ちゃんは瀬織津姫として描かれている。
と、言われています。
(詳しくはGoogle先生に聞いてね♪)

こういう深堀りをしていくと収拾がつかなくなります。
とりあえず神社近くにある道の駅”木つつ木館”を宣伝して今回の記事を終えましょう。

観光三重より拝借

木がしゅごい…。

木の香りに包まれる

さすが木つつ木館…。

盆栽の杜(命名:イマヲカシ)

道の駅好き&木製品好きのイマヲカシにとってはパラダイス…。
瀧原宮の雰囲気は最高。
道の駅はパラダイス。
なぜ注目されないのか謎過ぎる…。

もちろん食堂もあります。
松坂重(1400円)とか、もみじ丼(700円)とか。
こちら”もみじ丼”の写真。

木つつ木茶屋の名物

鹿肉を使ったジビエ料理ですね。
三重の松坂牛を堪能するのもアリですが、珍しいジビエ料理を楽しむのもアリ。

はい。
道の駅を訪ねて三万里の方が相応しい内容になってしまいました。
これからの時代は奥伊勢ですね。
伊勢神宮から高速使って40分。

電車とバスなら1時間40分かかる

伊勢神宮に興味のある方は、ぜひ瀧原宮と木つつ木館がある奥伊勢も!

次は最終回。
お楽しみに♪

後編はコチラ☞三重の神社を訪ねる旅-後編

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