自分軸と他人軸と社会軸と

  • 2020年9月29日
  • 2020年9月29日
  • 人生
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パーソナル・プロデューサー/ライフ・コンサルタントのイマヲカシです。

「自分軸で生きることが大事!」

という言葉をよく目にしますね。
確かに。大事だ。
でも自分軸で生きるってなんぞ?
と思っている人もいるだろう。きっと。

軸とは

さて。
軸という言葉を違う言葉に置き換えてみます。

軸とは☞意志決定の在り処

自分軸なら意志決定した根拠が自分の心や考えにある。
他人軸なら意思決定した根拠が他人の意図や価値観にある。
社会軸なら意思決定した根拠が社会の制度やルールにある。

そんな感じ。

自分軸だけで生きると他人の迷惑を省みない行動になるかもしれず。
他人軸だけで生きると都合の良い人に甘んじて生きることになるかもしれず。
社会軸だけで生きると国や会社にとって便利で扱いやすいモノになるかもしれず。

といった感じで、要は軸をどこに置くかのバランスの話。
そして一つ大切なことがある。
結局は意志決定をした時点で、それが自分軸になってしまう。

だから自分軸には二つある。
自分本来の自分軸と、状態として現れている自分軸。

ちょっと話をややこしくしていますが、もう少しお付き合いくださいませ。

状態として現れている自分軸。
これがすなわち個性のようなもの。
いわば他人から見たイマヲカシの個性、イマヲカシの軸。

そのイマヲカシの軸は自分軸と他人軸と社会軸で構成されている。
例えば自分軸5割、他人軸1割、社会軸4割みたいな。
そして、この軸の割合は刻一刻と変化する。

例えば。
初めましてのコミュニティにお邪魔した時は他人軸の割合が増えるだろうし。
例えば。
会社に入ることになれば社会軸の割合が大きくなるだろうし。
例えば。
山奥で完全に1人暮らしをしたら自分軸10割になるだろうし。

その時々で軸の置き所は変化する。
当然その時々でイマヲカシの軸も変化する。

自分軸で生きる

今までの話を踏まえて自分軸について考えてみましょう。

世間でよく言われている「自分軸で生きよう!」というメッセージ。
これは自分軸の割合を増やして、他人軸と社会軸の割合を減らしましょうという提案。

ここで目を背けてはいけないのが、自分軸で生きると他人と社会に迷惑をかけるという事実。
他人や社会にとって便利な存在であることを控える、もしくは止めるという話になるのですから当然でしょうね。

他人の意見に従わず。
社会のルールに迎合しない。

一見すると厄介な人に見えるかもしれないけれど、それは人を利用しようとする立場からの意見でしょう。
そして歴史に名を残したり、いわゆる成功を収めた人というのは、一見すると厄介な人であることが多い。

「歴史に名を残すつもりはない!」

という意見もあるかもしれない。
ただ、その意見は果たして自分軸だろうか?

「成功しなくてもいい!」

この想いも果たして自分軸だろうか?

幼い頃に書いた将来の夢。

「アイドルになりたい!」
「ヒーローになりたい!」

こんな想いこそ本来の自分軸だろう。
という風に思っている。

これからの時代の自分軸を見据える

気づいている人も増えているだろうけれど。
自分軸で生きないとやばい。

他人は自分のことは考えてくれない。
会社は社員を歯車としてしか扱ってくれない。
国は国民のことを思い遣ってはくれない。

何事も上手くいっている世の中なら良かった。
景気も良くて、気の置けない仲間もいて、安心して生きられる世の中なら良かった。

でも、そんな時代じゃなくなっちゃう。
気づいている人も増えているだろうけれど。

だから自分軸で生きないといけない。
自分の自由意志を他人にも社会にも明け渡してはいけない。

もちろん節度は大切だよ?
他人と社会の都合を完全に無視していたら生きていけない。
村八分にされると困るし、警察につかまると困る。

だから節度を保つ範囲の他人軸と社会軸は必須。
でも、それは四六時中必要なわけではない。
必要に応じて人間社会で生きていくために心の重心を変える。
自分の軸はそのままで。
足を一歩相手に踏み出し、寄り添って重心を変える。

重心を変えた時に自分の軸を失ってしまう。
そんな人もきっといるだろう。
他人の軸を、さも自分の軸のように捉えて安心することもあるだろう。

でも、それは他人の気分次第で崩れる脆弱なバランス。
心の体幹が弱いと他人軸が消えた時に転んでしまう。
場合によっては怪我もして。

「裏切られた!」

なんてことを言い始めるかもしれない。

だから自分軸で生きないといけない。
他人や社会の軸が変化したり、なくなってしまっても大丈夫な自分軸。
時には自分以外の軸に寄り添っても重心をコントロールできる心の体幹。
軸と体幹の両方を大切にしながら生きないといけない。

誰から見ても自分軸で生きているように映る。
そんな生き方が、これからの当たり前になる。
気づいている人も増えているだろうけれど。

自分軸で生きる

けっこうポップに使われているけれど。

ちゃんと他人と向き合って。
ちゃんと社会と向き合って。
ちゃんと自分を向き合って。

ちゃんとしないとたどり着けない生き方な気がしています。

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