元伊勢を訪ねて三十里

前回の記事→そうだ 京都(の神社ツアー)、行こう。

はい。
タイトルが懐かしいですね。
カフェを訪ねて三万里の看板を掲げて旅していた時代も今や昔。
コロナのせいで世界一周も無理ゲーな時代になってしまいました。
(コロナについて簡潔に解説したnoteの記事はこちら→流行り病虎の巻

さて。
コロナもご機嫌になる密状態で車移動を続ける一行。
前回は元伊勢外宮を参拝しました。
急な階段を登っての参拝だったので、ちょっとお疲れモード。
そんな気だるさの中、お次は元伊勢内宮へ。

参道

ゴール(社殿)が見えないパターン。

ちなみに体育会系参拝は慣れっこと言えば慣れっこ。
道なき山道を彷徨うパターンとか。
山を登って社殿に着いたらヒルに血を吸われてたパターンとか。
真っ暗闇の洞窟の奥に懐中電灯片手に探検参拝するパターンとか。

なので、これくらいはハードモードには入りません。
ただし。
体力があるわけではない。
イマヲカシは運動不足アラフォー金髪おじさんなんです。
険しくてサバイバル感のある参道は慣れているけれど普通に疲れる。
ぴえん?ぱおん?
普通にそんな気持ちになる。

弱音を吐きながらもアレコレ語りながら社殿を目指します。

前撮ったやつ

社殿を目指しておきながら社殿の写真は撮ってませんでした。
すみません。

これも前撮ったやつ

木々に囲まれた雰囲気の良い神社。
駐車場からひたすら歩いた甲斐があります。

一応、神社の話も。
社名は皇大神社。
元伊勢内宮なので、お祀りされているのは伊勢神宮と同じ天照大神ですね。
もちろん密です。

Wiki見たら83社ですって。
しゅごい。

摂社の磐長姫神社について、ちょっと余談。
古事記では瓊瓊杵尊が木花咲耶姫と磐長姫(石長比売)を嫁にもらった記述があります。
でも瓊瓊杵尊は面食いだったので、ブサイクな磐長姫を実家に送り返しちゃった。
フェミニストじゃなくてもクレームを入れたくなる案件ですね。
もちろん義父の大山祇神さん激おこ。
磐長姫は長寿の象徴だったので瓊瓊杵尊の子孫が短命になるオマケ付き。
(木花咲耶姫を磐長姫が呪って人類が短命になった説もある。)

まぁ、それはさて置き。
古事記が書かれる前の磐長姫は美人な女神だった説があったりします。
でも事情があってネガティブキャンペーンが行われちゃった。
ブサイクにされて。
妹を呪うような意地悪キャラにされて。
おまけに一生独身生活。
つらみ。

みたいなミステリーが神道の世界にはあるのだ。
実に面白い。

神の道とは言いながら、それは人の道。
神様になった人(菅原道真とか)もいる。
政府や時の権力者の力で隠された神様もいる。
そんなストーリーを味わうこともまた神社を訪れる醍醐味の一つ。
ですね。

さて。
その磐長姫を祀る神社がある謎。
ちょっと調べたら何かが隠されてるっぽい。
だから何だ?って話ですけど。
まぁ、こういう話が好きな方は色々調べてみるのもオススメですね。

はい。
こんな話をしたりしなかったりの神社ツアー。
基本的に神社では(あれば)オススメのスポットを伝えて自由に参拝してもらう感じです。

神社にまつわる面白い話があれば車内で語りつつ。
自分なりの神様への向き合い方とか?
古神道や歴史を学びながら参拝を重ねる中で得た気づきとか?
つつけば何かしら出てくるイマヲカシの引き出しを楽しむのも神社ツアーの醍醐味ですね。

参加者の話も聞きつつ。
参加者同士の交流も深めつつ。
基本、和やかな会話が繰り広げられる車内。
張り詰めた空気になるのは自己紹介1分ルールを破った時だけ。
1分を超えて喋り続けた時だけ。

というわけで。
今回はこの辺にて。
次回は割と有名な元伊勢籠神社の話です。

ほな、また。

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