「愛の反対は何ですか?」「そ、それは…」

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「愛の反対は?」

と聞かれると何と答えるでしょう?

「憎しみにする?無関心にする?それとも…」

何なん?
反対に位置するものはない、という心屋仁之助さんの主張もありますね。
あと無関心だよ、って言ったのはマザー・テレサのイメージがありますが違うようです。
いや、言ったかもしれないんですけどね。
有力なのは作家のエリ・ヴィーゼル氏の発言です。

「愛の反対は憎しみではない。無関心だ。
 美の反対は醜さではない。無関心だ。
 信仰の反対は異端ではない。無関心だ。
 生の反対は死ではない。生と死への無関心だ。」

あとは教育家のA・S・ニイル氏も、

「愛の反対は無関心だ。」

と語っています。
誰が言ったかはさて置き、無関心でいることの罪を語る人は多いようです。

さらには愛の反対は価値観という意見も。
心の専門家である佐藤康行氏のご意見です。

「”執着の愛”の反対語は”恨み、憎しみ”かもしれないが、
 ”真我の愛、本当の愛”の反対語は”価値観”である」

自我が持つ価値観が、自分は正しいという分離意識を生む、という理論です。
僕はこの考え方がシックリきています。

「愛という概念から離れるとは?」

と聞かれると、

「分離意識を持つこと」

という考えは持っていました。
私と相手を比べてしまう心が争いを生むことは間違いありません。
逆に、我々(私もあなたも)という分離のない意識が平和や調和に繋がります。

“愛の反対は価値観である”

このロジックは”愛の反対は無関心である”という捉え方よりも重要な感じがします。
自分の価値観を持ち、今までの経験から適切な判断を下して生きる。
一見、正しそうではありますが、実は罠が隠されているわけです。

 犯罪は悪であるという価値観
 犯罪者は憎むべきであるというジャッジ

 人間のエゴが争いを生むという価値観
 エゴイストは未熟な人間であるというジャッジ

 マナーは守るべきであるという価値観
 マナーのなっていない人は愚かであるジャッジ

特に、自分は正しくて相手は間違っている・劣っているというジャッジは明らかな分離意識に繋がります。
では、価値観は持つべきでないのか?
となると、そういうわけにもいきません。
価値観を持つことも、判断を下すことも生きていく上では欠かせません。
ただ、価値観を声高に主張してみたり、価値観を元にジャッジを繰り返すことは良くないでしょう。

「良くない?」

何に良くないのか?
それは自分にとって、です。
ジャッジをすることで、自分もそのジャッジに縛られるでしょう。
そしてジャッジをすることで、相手からもジャッジされることになるでしょう。
自分を正しくしようとする行為のはずが、段々と他人とは分かり合えない絶望に変わっていくのです。

絶望の果てに、愛に飢えた人は愛を埋めてくれそうな何かを求めます。
彼は自分を認めてくれる人を求めるようになります。
さも崇高な価値観を持っているような口ぶりで語ります。
その価値観を持っていることが優れているように振舞います。
賛同を求め、自分が価値ある人間であることを確認しようとします。
散々っぱらジャッジを繰り返し、人を価値のない存在として扱っておきながら自分には価値を求めます。

愛から遠ざかるとは、こういうことでしょう。
主張が正論だったとしても結果は同じです。
正しいとか間違っているとかの問題ではありません。
ジャッジが自分を苦しめているのです。

元々は自分が心地よくなる為のジャッジでした。
自分が正しいと気分が良くなります。
賛同者がいれば、より気持ち良くなります。
なんとなく下していたジャッジを意図的に繰り返すようになります。
繰り返すうちに遠ざかる愛。
そして遠ざかるほど求めます。
愚かにもジャッジをすることで愛を求めます。

“愛の反対は価値観である”

これは、本当に重要な考え方だと思います。
僕も似たような状況に陥りましたから。
心の成長を求めて学ぶほどに増える価値観。
数限りないジャッジの視点が自分を苦しめる結果に。
底のない沼で足掻くかのような、何とも苦しい経験でした。

ただ、価値観とか視点を増やすことも大切です。
本当に本当に大切です。
ただ、それは人を裁く為のものではありません。
自分を律して、人を導くことに使うべきものです。
便利な道具も使い方を誤れば武器になってしまいます。
自分も相手も傷つける諸刃の剣。
その諸刃の剣を手に、人を裁くことのないように。
自戒を込めて。



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著者プロフィール


世界300軒の人気カフェを巡り、珈琲と食と世界を変える飲食店プロデューサーの卵
世界のカフェライター イマオカシ
1980年奈良県生まれ 35歳
大阪大学大学院修了後、10年勤務した製薬会社を退職。
2016年1月より1年かけて世界の300軒を超えるカフェを巡る世界一周を計画。
大学時代に研究した「脳と味覚」と、営業で培ったコミュニケーションスキルを活かし、世界の珈琲や超健康になる食の情報や人生を楽しむためのコツを発信する。
帰国後はスーパーフードで超健康になる食をテーマに、癒しの空間をプロデュースする飲食プロデューサー兼カフェ経営者を目指している。
モットーは「仲間を豊かに」「食で世界を変える」「おもろいことを仕事にする」である。
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