盛岡について書いたので、福岡についても書かなくてはいけません。
何だかんだ1年半は住みましたからね。
うっかり福岡育ちの人よりも市内のグルメに詳しくなってしまいました。
というわけで、早速紹介していきたいと思います。
先ずは水炊き。
一般的に家で食べるやつとは違います。
昆布ダシではなく、鶏でダシを取った白湯スープに鶏肉が入っているやつ。
博多華味鳥が全国展開をしているので、食べたことがある方もいるでしょう。
華味鳥はめちゃ美味しいんですけど、大都市で食べられるだけに来福された方にはオススメし辛いところですね。
余談ですが、スープが美味しいので前半ついつい飲みすぎてしまいます。
飲み過ぎる気持ちは理解できますが、我慢しましょう。
我慢して、後半のスープを楽しみましょう。
最後の方には具材から出た旨味で、より美味しくなっています。
飲み過ぎるなら後半で。
ちなみに。
スープを飲み過ぎると、〆の雑炊かちゃんぽん麺の時にスープを足す必要が出て来ます。
スープを足すと旨味が薄まるので、拘る人は煮詰めましょう。
煮詰めて程よいスープの量になってから〆へ。
濃厚なスープの〆を楽しみましょう。
そして、モツ鍋。
わりと全国で食べられますが、福岡は美味しい店が多かったり、普通に居酒屋で食べられたり。
プリップリのモツと美味いスープ、ニンニクやニラの風味がたまりません。
ロマンチックなシーンが予定されている場合は気をつけた方が良いかもしれませんが、ニンニク臭で幻滅されるくらいなら、それだけの愛だったということなので気にせず食べましょう。
ニンニク臭も丸ごと愛してくれる人の方が長い目で見て良いんじゃないですか?
知らんけど。
そして以外と知られてない鶏皮。
“とりかわ大臣”みたいに店の名前になるくらいメジャーな料理です。
焼き鳥屋は全国どこにでもありますが、福岡に来たら鶏皮を食べましょう。
有名な店は予約しないと入れなかったり、行列ができてたりするので要注意。
あと、福岡の焼き鳥屋に行くと豚バラ串もメジャーですね。
お次はゴマ鯖。
ゴマサバ(マサバ)という鯖の刺身ではありません。
ゴマフアザラシという生き物がいるので、ゴマ鯖もゴマサバだろう、という推論…否めない…。
ちなみに少年アシベに出てくるゴマちゃんがゴマ模様じゃないのは新生児だからですね。
知ってました?
話を戻します。
ゴマ鯖のゴマはゴマダレのゴマです。
なのでゴマカンパチなるものも存在します。
そして、イカ。イカも有名です。
老舗の河太郎とか。
河太郎には親を連れて行きたいなぁ、なんて思っているのですが、場所がネックです。
そう、場所は中洲のど真ん中。
数歩歩くとアッハンなお店やウッフンなお店が。
本当に隣り合っているので、気まずくなる可能性があります。
一緒に行く人と気まずくなりたくない人は、博多駅店に行きましょう。
そしてラーメン。
これは福岡にしかない店に行ってもらいたいところ。
一風堂も一蘭も美味しいですけどね。
ただ、博多ならでは、となると焼きラーメン。
豚骨のスープをベースに焼きそばみたいな感じで出て来ます。
博多以外では、なかなかお目にかかれないメニューなので麺好きの方はぜひ。
最後は辛子明太子。
スーパーに行けば買えますが、敢えて楽しむなら”元祖博多めんたい重”です。
ちょっとお高いですけど、美味しいのでたまに来福した友人と行くことがあります。
ポイントは憧れのGACKTも来店したことがある、というところです。
さて、いかがだったでしょうか?
改めて福岡グルメの良さを感じてもらえたでしょうか。
比較的全国から遊びに来やすいので、ぜひお越し下さいませ。
詳しいお店の情報はメッセージを頂けたらお伝えするので遠慮なくどうぞ!
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