人は一体何のために生まれてきたの?〜その② 成熟〜

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人には成長したい本能が備わっています。
工夫して、努力して、上達して、成長を実感する。
生命の本質とも言える成長。
成長なくして生命の本懐を遂げることはできません。

そして人は大なり小なり、日々成長の要素を体感しているとも言えます。
何かしら工夫したり、何かしら努力したり、何かしら上達している。
何気なく、何となく。
ただ、意識的に成長する人は成長とともに少なくなるのも事実。
勉強なんて大学受験をピークに、どんどんしなくなります。

さて。
成長はそこまで難しくありません。
難しい方、というか重視されていない視点が成熟です。

成熟:生物の心や体が十分に発達・成長すること Wikipedeiaより

成長と言えば成長なんですけど、ポイントはニュアンスです。
何となく伝わって欲しいところですね。
味が出るというか、渋みを増すというか、年季が入るというか。
牛肉のエイジングのような。
発酵食品やお漬物のような。
年代物のワインのような。
軸がぶれず。
地に足がついていてドッシリと構えている。

成長だけでは表現することができない変化、成熟。
これもまた人が生まれてきた意味の一つ。
一言で言うと悟りに近づいていくこと。
エゴを昇華していくこと。
今までエゴちゃんをテーマに書き綴ってきた意味もココにあります。
エゴがシャシャッてくると本来の生き方ができなくなりますからね。
散々過去に書いてきたことなので、ここではサラッと流します。

そもそもエゴに呑まれない人はいません。
最初は人の笑顔のために仕事をしていたのに、我欲に溺れて拝金主義になる話なんて使い古された物語です。
エゴに呑まれると待っているのは悲劇。
拝金主義がエスカレートして問題の起こる職場。

「お前の考えにはついていけない!」
「お前ではない!社長と呼べ!」

みたいな台詞の応酬。
創業当初から一緒だった仲間に吐き捨てられたりなんかしてね。
ただ、そこで気付くんです。
八つ当たりで蹴った本棚から落ちてきた本に挟まっていた写真。

「これは会社を立ち上げた時の…」

なんて感じで始まりを告げる我欲から抜け出す最終章。
最後は会社を畳んで一からやり直したりして。
笑顔でお客さんと話すシーンをエンディングテーマと共にお送りしたりして。
何だか織田裕二の顔が浮かんできましたね。
きっと我欲に呑まれ易いキャラなんでしょう。
知らんけど。

スクリーンショット 2018-11-07 9.58.56

さて。
こんな感じでエゴに呑まれる出来事を通じて成熟していく。
色々な我欲のテーマにおいて成熟していく。
感情に振り回されず、慈愛の心を持って生きる。
お陰様の気持ちで日々を過ごす。
感謝を常に忘れない。

そして成熟した先に本来の自分に備わったエゴの出番が回ってきます。

“誰かのためにに自分の力を使いたい”

この原動力こそ、人が人らしく生きる原動力です。
死ぬ瞬間まで湧き続けるエネルギーの源です。

“このインスピレーションを形にしたい”

この原動力にも大きな力が宿ります。
これもまた、自分ではない誰かの五感があって成り立つもの。

自分が豊かになる為だけではなく、みんなで豊かなになる。
その為には”我が 我が”と頭で主張するエゴちゃんと上手く付き合っていかなくてはいけません。
自分だけ豊かになる魅惑的な条件を出してくるエゴちゃん。
その甘い囁きに呑まれることなく、呑まれたとしても気付きを得て成熟していく。

この過程で得られる気付きの末に辿り着く境地が悟りです。
人は一人で生きられない、というシンプルな気付き。
自分の身に起こることは、自分が撒いた種が原因であるという認めたくない気付き。
この世は全て愛(光)からできている、というなかなか腑に落ちない気付き。
悟ろうとしなくても、日々自分に起きることに向き合い、気付いていく。

この気付きの積み重ねもまた、人として向き合うべきことです。
未成熟な人達が集まると競争や闘争が始まることがあります。
では、成熟した人達ならどうでしょうか。
共創や共闘という新たな力が生まれる可能性が高まります。
自分ファーストで主張することなく、全体の和を重んじる。
動物的な本能を理性で抑え、感性を生かして調和の中から価値を生み出していく。

酸いも甘いも嚙み分けて。
毒を皿まで喰らい尽くして。
良いも悪いも手放して。

若々しさを保ちながらも、若気に振り回されることなく。
老成しながらも、心は老いさらばえることなく。
経験と気付きを重ね円熟していく。

円く熟した心の有り様。
これもまた、人として大切なこと。
そう思います。

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著者プロフィール


世界300軒の人気カフェを巡り、珈琲と食と世界を変える飲食店プロデューサーの卵
世界のカフェライター イマオカシ
1980年奈良県生まれ 35歳
大阪大学大学院修了後、10年勤務した製薬会社を退職。
2016年1月より1年かけて世界の300軒を超えるカフェを巡る世界一周を計画。
大学時代に研究した「脳と味覚」と、営業で培ったコミュニケーションスキルを活かし、世界の珈琲や超健康になる食の情報や人生を楽しむためのコツを発信する。
帰国後はスーパーフードで超健康になる食をテーマに、癒しの空間をプロデュースする飲食プロデューサー兼カフェ経営者を目指している。
モットーは「仲間を豊かに」「食で世界を変える」「おもろいことを仕事にする」である。
→さらに詳しいプロフィールはこちら

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