ダースベイダーの助け方〜本編〜

「お前、ダークサイドに堕ちてるけど自覚ある?」

なんて言っても堕ちてる人は自覚がないですからね。
だってアホになってるんだもん。
だから言葉は届かない。
言葉を届けるためにエゴちゃんブログを書いたとして。
万が一、全文読んでくれたとしても無意味。
自分の都合の良いようにしか解釈できません。
だってアホになってるんだもん。
ご都合主義の極み。
でも実際は反論の余地がない書き方をしているので、読んだとしても途中で逃亡せざるを得ません。

さて。
今回は不幸にも?ダークサイドに堕ちてしまったベイダー卿の助け方を考えてみます。
手探り中なので、内容は学級会の討議内容みたいになってますが…。

では始めましょう。
一つ目はオセロ理論。
白で黒をひっくり返すってやつですね。
ここで重要なのは、白の数と白のキャラ。
心が清い白の人が2人いたとしても、今までの関係性で素直に言葉を聞けない2人なら無意味です。
闇の磁力で踏ん張ってひっくり返るのを拒否します。
オセロのルールに従うくらいの闇ならベイダー卿にまで堕ちてませんからね。
そう簡単にはいきません。

では、踏ん張られたらどうするか?
もう一枚白を投入します。
その白はベイダー卿が耳を傾ける心を許している人。
ベイダー卿に寄り添って声をかけることができます。
認めたくない自分の弱さ。
気付いていたけど直視できなかった自分の闇。
揺れ動く心。
本来の自分が殻を破ろうとしています。
でも未だ踏ん張る。
闇の磁力がオセロ盤を掴んで離しません。

どうしよう…なかなか闇が深い…。
でももう少し。
もうひと押しでひっくり返りそう。
そんな時に投入する白。
ベイダー卿がアナキン・スカイウォーカーだった頃の面影がある人。
そんな人に掛けられた言葉。
自分に諭されたように染み入る言葉。

「こんなはずじゃなかった…」

そこで殻にヒビが入ります。
今まで閉じこもっていた硬い硬いエゴの殻。
そして心を許している人からの温かい言葉。
割れる殻。
弱まる闇の磁力。
とうとう石はひっくり返り、黒から白へ姿を変えました。

さて、いかがでしょうか?
登場キャラは何だって良いんですけど、少なくとも影響力のある人が集まると必ず変化があります。
ただ、ベイダー卿はプライドが高い場合が多いので、アプローチの仕方次第では闇を深める可能性もありますね。
少なくとも時間をかければ、いずれ闇から光へ戻ってくることはできます。
近くにいるだけで必ずお互いが影響し合いますからね。
1人対1人だと影響が相殺してしまうかもしれませんが、1人対多数だと、多数の影響を受けざるを得ません。
良い言葉ばかり使う人々の中では、悪い言葉を使い続けるのは難しい。
そんな感じ。

はい。
二つ目は天の岩戸開きアプローチです。
これは相談した人から頂いたアイディア。
これもオセロ理論の応用でチーム戦になります。
天照大御神に洞窟から出てきてもらう為に何柱もの神様が協力しましたからね。
ちなみに戦略を練ったのは思兼命です。

具体的に説明します。
要は、心を開いてもらう為に皆で楽しくしているだけ。

会話でも。
音楽でも。
ダンスでも。
グルメでも。
ビジネスでも。

「あぁ!もう!一緒に楽しみたい!」

こう思わせたら良いんですよね。
さながら押入れに隠れて出てこない、拗ねた坊やを誘き出すように。
楽しそうにしているのを知ってもらわないとダメなので、SNSとか関係性の良い人経由で小耳に挟ませます。
何気なく。自然に。
そして、それとなく誘う。

「貴方も来たら良いのに。楽しぃ『別に…』

沢尻エリカも引くくらいの素っ気なさ。
そんな反応をするかもしれません。
良い年して洞窟に籠るような人は一筋縄ではいきません。
それでもめげずに楽しんでるアピール。
その人が敵対視している人がいたら、その人がいない場から誘ってみたりして。
そんなことをしているうちに、少しずつ開く天の岩戸。
心が徐々に解けていきます。
楽しい場にいて、良い人達に囲まれているとエゴちゃんは大人しくなります。
大人しくなったタイミングで、心に残っている闇にアプローチ。
エゴちゃんと仲良くしてもらうような話をするわけですね。
そうすると、意地になっていたことが馬鹿らしくなって天岩戸はフルオープン。
暗かった世界が太陽に照らされて、メデタシメデタシ。

はい。
だいたいこんな感じでしょうか。
ね?学級会みたいな話でしょ?
それでも、結構妥当な線かと思います。

他も色々と方法はあるでしょう。
説教でフルボッコとか?
これは簡単ですが、エネルギーが要りますね。
かなり疲れますが、効果的です。
ただ、過去に幼少期に心を押さえ付けられていた経験があるような人は、ぶり返す可能性アリ。
反逆の精神を溶かすのはなかなか難しいですからね。
そんな人には、マイルドなオセロ理論か天の岩戸開きアプローチで対応ですね。

それ以外の補助的な部分では、ダークサイドの一味を排除する必要があります。
共依存の関係を築いている人は悪の枢軸みたいなもんです。
他にも強い人間の傘の下に入ろうとしたり。
強い者を慕って、取り入って、賛同してもらうんわけです。
強いって言っても目が節穴な人は、慕われて嬉しくて肩を持ちます。
そんな悪の枢軸や、傘役の強い人間を排除する。
これは、なかなか方法が難しいのですが、効果的です。

その他には、地道に耳が痛くなる話が耳に入るようにしたりとか。
これもチーム戦になるかもしれないですけど。
耳が痛くなる話を聞くと、胸が焼かれますからね。
心の中に燃える闇の炎が良心を焼く時の痛みです。
言葉にできない不快感を味わう度に、エゴちゃんが暴れます。
そして暴れる度にエネルギーが奪われます。
良心がボロボロに傷つき、エネルギーも底を突く。
そんな状態になると、エゴちゃんが暴れる元気もなくなります。
心のエネルギーが0になったらなったで、エゴちゃんも消えちゃいますからね。
もう、諦めるしかない。

「もういい…自分が間違っていた…」

なんて都合の良い展開になるかはわかりませんが…。

さてさて。
いかがだったでしょうか。
ベイダー卿を助ける機会なんてない?
まぁ、そうかもしれません。
でも、そうじゃないかもしれません。
いつの日か大切な人がダークサイドに堕ちた時。
目つきが変わり、言動もおかしくなり、行動も表情も豹変した時。
ダースベイダーの助け方が役立つかもしれません。

少なくとも。

役立てる日が来るまで、貴方がダークサイドに堕ちないことを祈っております。
自戒の念を込めて。
フォースと共にあらんことを。

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