磁器を訪ねて三百里~伊万里と有田でワクワクショッピング~

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デパ地下大好きっ子の異名をとる僕。
都会に出るとついつい百貨店へ足が向いてしまいます。
気が付けば下りエスカレーターに乗っかって地下へと下り、気が付けば和菓子の「たねや」で生菓子を手にして、気が付けば「一保堂茶舗」で煎り番茶を買っている。
そんな20代を過ごしておりました。
三十路になってからは陶器売り場に顔を出すことも多くなり、見事な陶器の絵付けを眺めては溜息を漏らすという余暇の過ごし方。
振り返ればデパートに癒されていた日々を昨日のことのように思い返す次第でございます。

現在住んでいるのは自転車を使えば10分で様々なデパートへの行ける超好立地マンション。
改めて移住してきて良かったと思える福岡。
そんな福岡は伊万里、有田、波佐見といった陶磁器スポットへのアクセスも良いんですよね。
将来的にカフェを(たぶん)開くわけですから、器への造形を深めても得しかありません。
器好きという趣味もあるのなら行かないわけにはいきますまい。

ということで。
佐賀在住の知人の車に乗せてもらい陶磁器スポット巡りへ行ってまいりました。
先ずは伊万里。

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撮影するスポットとしては抜群でしたね。
陶器をあしらった建築があったり、歩いていると窯があったりという素敵スポット。

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駐車場脇にある売店の値段が良心的だったのも好印象。
余談ですが太宰府天満宮の入り口の屋台で売っていたイカ焼きの値段は500円でした。
商品の写真を撮っていないので説得力がないんですけど正真正銘ボッタクリ価格。
良いとこ300円といったところでしょうか。
お金を唸るほど持っている中国人観光客が買うのは構わないんですけど、それでもコスパがおかしいから日本人として罪悪感を感じてしまいます。
恐らく日本人なら買わないだろうし、大阪のおばちゃんなら勢いで値切って300円で買い叩くでしょう。

さて。
伊万里の売店のおばちゃんに敬意を表したところでアレなんですが、伊万里は雰囲気重視のスポットでした。
もちろん良い陶器屋さんはあるものの、全体的に昔のものを昔のセンスのまま普通に売っている感じ。
散歩する分には楽しい街でしたが、買い物するには拍子抜けといったところでしょうか。
前述したように撮影は楽しいのでカメラ好きが行く陶磁器も買えるスポットですね。

そして有田。
有田は伊万里のようにこじんまりとまとまっていなくて車で色々な店を巡らないといけません。
めんどっちーな!
と思っていたら、たまたまチェックしていた店が陶磁器のショッピングモールみたいな場所にありました。
そこは22軒の陶磁器屋さんが、まさに軒を連ねて陶磁器を販売。
しかも伊万里よりもデザインが洗練されている商品が多い。
古き良きものもあれば、外国人クリエイターのコラボもあり、という感じ。
伊万里は一つの店に1分も居ませんでしたが、ここにあるお店は全部ではないにしてもじっくり見たくなるラインナップ。
カフェ併設の店「2016/ Arita」でゆっくりも。

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もちろんハイセンス陶磁器が買える。

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ここではお買い物を必死に我慢しましたが、ついつい他の店のバーゲン品に手を出してしまいました。
無収入にも拘わらずお高いコーヒーカップをお買い上げ。
あと欲しかったソープボトルは迷わず購入。

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収入があったら、もっと買い込んでいたでしょう。
お酒が入っていたら間違いなくオシャレなラーメン鉢を買っていたと思います。
素面だったのが功を奏して家で全くラーメンを食べないことに気付いたのは幸いでした。
ちなみにこちらが危うく買いかけたラーメン鉢の店。
(株)まるぶん
http://www.marubun-shop.jp/SHOP/233423/list.html

ラーメン大好きっ子にはオススメしたいイチオシ鉢です。
といった感じで伊万里では観光、有田ではショッピングを存分に楽しみました。
先ほど届いたカードの請求額がとんでもないことになっていた一因が有田にあるのを考えると少し複雑になりますが、収入が潤沢にある方は小金を握りしめて行って頂きたいですね。
ほんと、優雅な表情作ってる場合じゃなかった。

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バイト探そ、明日から。


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著者プロフィール


世界300軒の人気カフェを巡り、珈琲と食と世界を変える飲食店プロデューサーの卵
世界のカフェライター イマオカシ
1980年奈良県生まれ 35歳
大阪大学大学院修了後、10年勤務した製薬会社を退職。
2016年1月より1年かけて世界の300軒を超えるカフェを巡る世界一周を計画。
大学時代に研究した「脳と味覚」と、営業で培ったコミュニケーションスキルを活かし、世界の珈琲や超健康になる食の情報や人生を楽しむためのコツを発信する。
帰国後はスーパーフードで超健康になる食をテーマに、癒しの空間をプロデュースする飲食プロデューサー兼カフェ経営者を目指している。
モットーは「仲間を豊かに」「食で世界を変える」「おもろいことを仕事にする」である。
→さらに詳しいプロフィールはこちら

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