と、タイトルから意気込んでいますがチキンライス以外の料理も紹介します。
料理のランク付けはしていないのですが、世界一周旅行の話題で質問された時は、
「一番美味しいかっ…『チキンライス!』
といった感じで光速レスポンスが発動するのでインパクトが一番だったのは間違いないでしょう。
さて。
チキンライスが登場する前にインドネシア料理をサラっと紹介。
お惣菜をチョイスして食べるお昼の定食。
軒並み美味い。
串焼き料理のサテも美味い。
だいたい美味い。
バリで食べた物は基本的に口に合いました。
バリももう一度行きたい国の一つですね。
さて。
本題のチキンライス。
過去に書いたブログでも熱狂ぶりがにじみ出ています。
だって早いし安いし美味いんだもの。
吉野家で働いてたので血が騒ぎました。
注文したらご飯をよそって鶏肉を切ってスープを注いで一丁上がり!
早い!
値段も400円くらい。小さいと300円とか。
安い!
鶏出汁のふっくらご飯に柔らかくてジューシーな鶏肉。
うまい!
早い!安い!うまい!
あぁ!今すぐ食べたい!
とは言えシンガポールに行く理由がチキンライスくらいなのが辛いところ。
他に色々あれば再訪国候補の筆頭に躍り出ること間違いなしなんですけど…。
また後ほど紹介するとは思いますが、タイでカオマンガイという名前で同じものが食べられますからね。
味はシンガポール程のクオリティではないかもしれないですが、シンガポールよりは見どころの多いタイ。
2度行くならタイかな…なんて思いますがどうせ行くならシンガポール経由でタイに行く気がします。
タイではパッタイ食べるのに忙しいですからね。
チキンライスの案件はシンガポールでやっつけるのが得策です。
はい。
シンガポールついでに紹介しておきたいのが空港で食べたサンドウィッチです。
アメリカを中心に展開する韓国資本の「Paris Baguette Bakery Café」
とりあえず腹減ったし、ちょっと高いけどカフェっぽいから軒数稼ぎになるしで入りました。
とりあえずジャケ買いで見た目が良さそうなサンドを購入。
「うんま~~~!」
声には出しませんでしたが美味しかったんです。
値段の価値はあるかな?ないかな?あるかも?ないかも?
と、ちょっと贅沢カフェ飯の範疇に入るぐらいの値段だったので人によりけりか?
といった感じですけど行って良かったParis Baguette。
ニューヨーク店にも行きましたが、普通にパンは美味しいです。
だって日本のパンを丸っとオマージュしてますから。
そりゃ美味いでしょ、と。
日本でやっても流行るレベルでしょ、と。
この店に行って以来、海外でベーカリーカフェ開業したろ!
という野望で心が満たされておりました。
もしメルボルンでカフェをオープンすることになれば、日本の優秀なパン職人を連れていくと思います。
もしパン職人の方、パン職人が友達に居る方は連絡頂ければ幸いです。
5年くらいは準備期間あるので英語の勉強して頂いて、オープンしてからはガッツリ儲けましょう。
世の中金ですさかいにな!
儲けてナンボですわ!
ぐひひひひひ。
といった感じで下卑た笑いで絞める結果となりました。
だって銭ゲバだからしょうがないよね。
お金持ってシンガポールでサイズをケチらずに腹いっぱいチキンライス食べたいんだもん。
しょうがないよね。
ちなみに僕の夢はチキンライスをテイクアウトしてマリーナベイサンズのプールサイドで食べることです。
ガチでマジな夢ですが、その内叶えるのでライフ・プランの一つといった感じでしょうか。
なので必要な原資を稼ぐためにもパン職人の皆様、何卒宜しくお願い致します。