バイロンベイ。
ここはサーファーの天国でありヨガの聖地。
表現はテキトウに書きましたが要はサーファーとヨギーが多いんですね。
あとヒッピー。
ヨガに関しては以前から興味津々だったんですけど、ここに来て興味が薄れてしまいました。
サーフィンは波に乗る前に溺れ死ぬので問題外。
となるとカフェ巡りしかすることがないんですけど、そこまでハイセンスなカフェも多くない。
と、いうわけで。
休憩です。
全力で休むことにしました。
1年間たっぷり休んどるやないかい!というツッコミはご遠慮頂きまして休暇に突入です。
ちょいちょい書いていましたが胃袋の調子が良くないですからね。
良くないとわかってながらカフェに行っては食べまくってたのが良くないんですけど。
幸い雰囲気がめちゃんこ良いのでマッタリ過ごすには持ってこい。
とりあえずビーチで寝っ転がって日焼けしてモヤシっ子卒業を目標にしたいと思います。
初日は軽くビーチを散歩くらいで終了。
翌日は早起きして灯台を見に行きます。
灯台までは徒歩40分。
途中からはトレッキングルート。
灯りもない山道を携帯のライトを頼りに進みます。
けっこうな登りで汗だくになって灯台に到着。
まだまだ日の出には時間があるので待ちます。
灯台の近くまで行くと爆音で流れる音楽。
どうやら僕の苦手なパーティー・ピーポーが楽しんでいる様子。
静謐な日の出の時間には相応しくないノリです。
きっと彼らのパーリ・ナイは夜通し続いてるのでしょう。
パーティーするのは勝手なんですけどTPOってものを弁えて頂きたいところ。
ちなみにTPOを弁えないのがパーティー・ピーポーの特徴です。
ノれない音楽をBGMに待っていると、だんだんと明るく。
西の空が何とも言えない良い色合いです。
そして待ちに待った日の出。
えぇやん。
日の出に照らされる灯台も良い感じです。
わざわざ歩いて来た甲斐がある景色でしたが、わざわざ歩いて帰らないといきません。
マジ辛い。
こちらは帰り際に見下ろした海岸。
7時前なのに既に多くのサーファーが波乗りを楽しんでいます。
楽園だか天国だかよくわかりませんが、さすがサーファーの聖地といったところでしょうか。
そこから再び40分かけて戻ります。
そしてバイロンベイのカフェ巡り一軒目は「Byron Flesh」
朝ごはんに注文したのはナッツとイチジクのローフ。
コーヒーもフードもなかなかのクオリティ。
それからビーチでモヤシ克服のための日光浴。
それからそれから晩ご飯の買い出し。
途中は宿で寛いだりしながら非常にマッタリした時間を過ごします。
鳥が綺麗なので撮影してみたりとか。
夕日に照るビーチを撮影してみたりとか。
嗚呼…夏休み…。
やることがないと落ち着かない性格なんですけど、雰囲気の良い場所なので何だかんだ心穏やかに過ごすことができました。
ゴールドコーストも悪くなかったですが、バイロンベイの方が良い感じですね。
アジア系の観光客が少ないのも好印象。
どうしても中国人が多いと、その場が中華街になっちゃいますからね。
どんな都市にでもある中華街ですが、さらにサテライト的にどこでも現れる。
恐るべし中華の勢いです。
さてさて。
こんなマッタリ生活があと2日続きます。
もちろんブログを書くのもマッタリモード。
この記事をコピペしてカフェの写真だけ変えてアップで良いのでは?
と夏休み終了間際の宿題に追われる小学生的なことを考えています。
そして旅も終了まで1週間。
夏休み終了間際の小学生の心境ですが、宿題は無いので明日もマッタリ過ごしたいと思います。
ほなほな、また!