中一日で再びトレッキング~氷河の上を這う這うの体~

痛い!痛い!足が!足が痛い!

昨日のハードなトレッキングの後、熱いシャワーと入念なマッサージで癒してみたんですが普通に激痛。
バス停に行くにも這う這うの体でようやく辿り着く始末。
これでは明日のトレッキングも這う這うの体。
きっと、明日も這う這うの体。

はい。
這う這うの体から始まりましたパタゴニア3日目。
今日は移動日なので登板の中日みたいなもんです。
バスで6時間の旅には心が萎えるばかりですが、足にとっては好都合。
十分に休んで明日の登板に備えて頂かなくてはいけません。
移動はチリのプエルト・ナタレスからアルゼンチンのエル・カラファテ。
パタゴニアを楽しむ定番コースですね。
エル・カラファテは氷河ツアーのメッカで氷河クルーズやカヤック、氷河の上を歩くツアーが目白押し。
ツアー代金はお高いんですけど、せっかくだから氷河の上を歩いてみたい!
ということで翌日のアイス・トレッキングのツアーに申し込みます。
散歩がてらカフェを探してみましたが、目ぼしい店はなし。
暫く歩いていると足が痛くなってきたので、翌日のツアー用のエンパナーダを仕入れに行きます。
ついでに晩ご飯用のエンパナーダも買ったのでディナーはエンパナーダ。
エンパナーダ大好き!

翌朝。
まだ足は痛みますが、だいぶ回復してきています。
先ずはバスで港まで移動します。
90分ほどで到着。
そして先日同様、最初にして最大の難関が待ち受けています。
何を隠そうロス・グラシアレス国立公園ですからね。
そう、国立公園と言えば法外な入園料。
もちろんアルゼンチンさんも請求してきました。
今回のお値段は2400円!
やっぱ高い!

「氷河のメンテとかしてまんのん?!何にお金が使われてんのん?!」

と問い質したくなる金額ですね。
払わないことには氷河を拝めないので泣く泣く支払いまして、ようやく氷河エリアへ。
先ずは展望台からの氷河ウォッチング。
凄い!

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青い!

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ぶ厚い!

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氷が軋む音が聞こえてきて大迫力。
どこで氷が崩れる音も聞こえてきます。
想像していた以上のインパクト。
凄いぞ氷河!

十分楽しんだ気もしますが、本番はこれから。
港から船に乗り込んでトレッキングスポットへ向かいます。
道中には氷河を見上げる大迫力スポット。
しゅごい!

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青がしゅごい!
暫く眺めていたいんですが、ツアーですからね。
アイゼンを装着して早速トレッキング開始です。

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一面氷。
そして歩きにくい。
痛めた足を労りながら慎重に歩きます。

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めちゃんこ透明な水溜まり。

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転びそうになりながら、足の痛みを我慢しながら黙々とトレッキング。
氷河の上だけあって寒いのも体に堪えます。
最後の方は足を引きずり鼻水を垂らしながら苦行みたいになっていました。
そしてトレッキングの最後には氷河の氷で作ったウィスキーロック。

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本当はお汁粉でも食べたい気分なんですけど、ありがたく頂戴します。
存分に氷河を歩いて、お酒も飲んで90分ほどのトレッキングは終了。
満足感で心はホクホクですが、足はボロボロ体は冷え冷え。
這う這うの体でロッジに帰り着くとホットコーヒーのサービス!
一昨日と同様いつもは使わない砂糖とミルクをドバっと入れて、グイッと飲み干します。
さすがに一昨日と同様とまではいかないですが、氷河のインパクトが薄れるほどの美味しさ。
疲れた体に沁みる…体の芯までコーヒーが沁み入る…。
体を痛めつけることで美味しさが増す…こりゃたまらんな…。
この快感が病みつきになる予感を覚えつつ、氷河を後に。

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高いだけあって満足度の高かった氷河トレッキング・ツアー。
明日は再び足休めの中一日。
そして最後のトレッキングの地へ向かいます。
ほなほな、また!

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