アスファルトジャングル東京。
欲望が渦巻く世界有数の都市。
人の数だけ欲望があるのならば、
東京にはどれだけの欲望が渦巻いているのであろうか。
少し重たい雰囲気を感じながら、僕は慣れない都会の空気を肺に流し込む。
車の窓から流れ込む風の心地良さとは裏腹な居心地の悪さ。
澄んだ長野の空気とのギャップに目眩にも似た感覚を覚える。
長野との違い。
そう、僕は長野との違いに声を荒らげずにはいられなかったのだ。
「駐車料金バカたっけぇ~~~~!!!!!
こんにゃろバカ野郎め~~~~!!!!!
東京都知事~~~~~!!!!!
どげんかせんとイカンやろ!!!!!
このバカたっかい駐車料金をよ~!!!!!」
失礼しました。
あまりに高額な東京の駐車料金に、
宮崎県民の血が騒いでしまいました。
ほんと、どげんかせんといかんですよ。
だってですよ?
ちょっとランチしたいだけなのに、
20分600円とかザラなんですよ?
20分区切りとか地元の奈良でやったら村八分ですわ。
「ほんま東京どうかしとんで!
そんなに高くなくても儲かってるんやろ!
なぁ、地主さん?めちゃんこ儲けとんやろ?
な?おい?
生きてるだけで丸儲けなんやろ?」
失礼しました。
大阪府民の血が騒いでしまいました。
そして都知事を責めるのか、地主を責めるのか、
ブレブレなのも良くないですね。
でも、まぁ切れる気持も理解して頂きたいのです。
だって!だって!だって!
カフェを巡りたくて日本を巡ってるんですよ?
(※当ブログは基本的にカフェの内容100%を目指しております)
ついつい友達とカフェでお喋りしちゃって2時間くらい経ったら、
コーヒー代は600円なのに駐車代は2400円なんですよ?
2400円!コーヒーの4倍!
単にコーヒーを飲みたくて、お友達とお喋りをしたくて、
家事手伝いで収入が0円の35歳のおっさんが払う2400円!
高い!高過ぎる!
「ホントもードンダケー!!!
コーヒーよりお高い駐車代とかナニサマー?!
そんなアクドイ地主は背負い投げーーー!!!」
失礼しました。
おかまちゃんの血が騒いでしまいました。
そう、眠れるおかまちゃんの血潮が沸き立つくらい駐車料金が高いんです。
ほんともう勘弁して頂きたい!
さてさて。
都内の駐車料金事情に対する私見をお送りました。
さすがに、そろそろカフェのことを書かないと、
どこかの方言で読者からクレームが入るかもしれないですからね。
カフェのことをなかなか書かないカフェブログ。
ほんと、なーどがすねーばわがんねぇ。
では参りましょう。久しぶりのレポート。
コーヒー界の黒船「ブルーボトルコーヒー」です!
いぇ~い!フォウフォウ!待ってました!
いよっ!コーヒー界の黒船!コーヒー界のリアディゾン!
「例えコーヒーを飲みたくなくなっても、
コーヒーカップを’っぽい’しないで下さい!」
悪ふざけが過ぎましたか?
すみません、酒気帯びで書いているもので。
メンゴ!メンゴ!
さてさて。
清澄白河のことを群馬だか福島だかのリゾート地かな?
なんて勘違いしていたことは置いておきまして、
行って参りましたブルーボトルコーヒー。
感想については簡潔にいきますよ。
だって駐車場代の件で文字数使っちゃってますから。
読者の皆さんも文字の多さとdisりまくる内容に辟易しているでしょうし。
はい、要点
・清澄白川駅からやや遠い(10分弱)
・コーヒーが薄くて量が多い(好みによりけり)
・豆は薫り高い良さげなものを使用(多分)
・帰り際に別の人気カフェがある(多分ARiSE)
・オシャレ(画像参照)
というわけで。
個人的にはオシャレ感ハンパねー!
まじパネェっすー!
という感想です。
酒気帯びのおっさんの一意見として参考にして頂ければ幸いですね。
では最後にお客さんとして一言。
「あのボーリューミーな量のコーヒー…。
昼前に飲んでタップンタップンのお腹に…。
あの量だけは、あの量だけは、
どぎゃんかせなんいかんばい!」