シアトルのスターバックス一号店~は、さて置き食い倒れ~

シアトルにやってまいりました。
シアトルまでのフライトがめちゃんこ揺れて、
思わずチビってしまったんですけど無事に到着できて何より。
今、こうやってカミングアウトできるのも命あっての物種です。
ちなみに揺れの大きさは今まで飛行機に乗ってきた中で一番。
手にしていたコーヒーが零れるくらい。
少し零れたところで、ようやく手を蓋のようにして塞ぐ手法を思いつき、
対策を講じることができました。
自分のパンツと隣のおばさんのパンツ(パンティではない)に、
コーヒーが零れてしまいましたが、おばさんは怒りもせずにティッシュをくれました。
優しい。
そして左隣のお兄さんは、持ち込んでいたスタバのコーヒーカップの蓋をくれました。
若干サイズが違っていたんですけど、無理やりくっつけて応急処置。
優しい。
一言付け加えさせて頂くと、
機内で提供されたのはスタバのコーヒーでした。
スタバのコーヒーはドバイ以来ですが、
ドバイ店とは大違いで不味いのなんの。
ほとんど飲めずに放置していました。
そんなタイミングでの大揺れ。
スタバの発祥の地であるシアトルの旅が思いやられる幕開けです。

そう。
シアトルと言えばスタバの原点。
一応、カフェを巡っている立場上、
足を運ばなくてはいけない重要スポットですね。
と、思ってスタバの一号店に行ってみたのですが長蛇の列。
スタバのコーヒー如きに何の騒ぎか?!
と思ってしまいそうになるんですけど、
そこは、やっぱり世界的なチェーンカフェの一号店。
観光地みたいなもんですね。
実際、僕も観光地的な扱いで行こうとしてましたし。
それに一号店でしか買えないグッズもあるともなれば、
この長蛇の列も納得というわけです。

さて。
一号店は後日、ということにして近場のマーケットへ。
有名なパイク・プレイス・マーケットです。
シンボルマークはレイチェルの像。

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売れた魚を放り投げる魚屋さん。

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花屋は10軒くらいあります。

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八百屋も。
ブタゴリラを思い出しますね。
八百八ではお目にかかれないであろうお洒落なラインナップ。

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もちろん食べ物屋さんも揃っていて充実のマーケット。

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これはマーケット好きにはたまらない…。
民芸品とかスパイスとか他にも色んな店が集まっていて見どころ満載。
血が沸いて肉が踊ってしまいます。
ただ、このマーケット以外の観光スポットが無いんですよね。
無いわけでは無いんですけど、無いんですよ、これが。
なのでハンバーガーを食べてしまうと、もうすることがない。
胃袋に「減れ!減れ!」と呪文を唱えることぐらいしかできない。
なので時間が解決してくれるのを待ちます。

はい。
ほぼ胃袋問題が解決したので、お食事です。
空腹というわけではないのですが、
行きたい店が閉まりそうだったので仕方ありません。
閉店の20分前に駆け込んだのは有名なチーズ屋さん「Beecher’s Handmade Cheese
名物の「MAC&CHEESE」を頼みました。
正直、ペンネで美味しいと思った料理は今までなかったので、
パンを使ったチーズサンドにしようと思ったのですが、

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全く問題なし!うまい!
チーズがトロっとしたクリームソースのような感じなのでペンネとの絡みは十分!
普通のペンネ料理はペンネのボリュームに比べて、
ソースのボリュームが負けちゃうので不味くなるんです!
噛むと直ぐにペンネだけを食べてる感じになっちゃう!
普通は!普通はね?!
ところがチーズの絡みが、これまた良い感じなので、
いつまでたってもソースとの連携が続くんです!
少し柔らかめな茹で加減も悪くないですし?
何よりチーズソースの味付けが絶妙!
いや、ほんと!おいちー!おいちーよう!
お代わり欲ちーよう!

少しハイテンションになってしまいましたが、
さすがにノリでお代わりしてしまうと、
2杯目を食べてる途中から後悔するのは目に見えています。
ここはありったけの自制心で我慢です。
美食の思い出は美しいままで、ですね。
そして、肝心のカフェ巡りを一日の〆に。
スタバの新しい試みで誕生した「Starbucks Reserve Roastery & Tasting Room
もちろんスタバなんですけど使っている豆が上質です。
混んでない時間帯に行こうと22時くらいに店へ。

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と、思ったら写真映えするメインのスペースは殆ど満席。
画になるカウンター席なんか鮨詰めで座っています。
なので、とりあえずウロウロ。

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歌番組のザ・ベストテンみたいにパタパタとめくれるやつ。

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自転車。

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そしてレジ前。

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からの、ようやく着席。
テーマパークでひとしきり遊んだ後のような感覚。
そしてコーヒーも美味い。

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正直、今までスタバはリスペクトしていなかったのですが、
これだけのものを見せられると頭を垂れざるを得ません。
何に頭を垂れて良いのかよくわかりませんが、
とりあえず参りました!という気持ちで胸がイッパイです。
一日の始まりはスタバに殴りかかりたい心境でしたが、
一日の終わりにはフワフワと夢心地になったかのような幸せな気持ちに。
スタバに始まりスタバに終わる。
シアトルらしい一日。

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