フェアバンクスでオーロラを~スティーブ!ちょ!待てよ!~

バンクーバーを離れ、シアトルへ。
バスで向かったわけですが、
前日にバスのチケットの日付を間違って買っていたことに気付いたり、
当日に他のバス会社の列に並んでいて、
危うくバスに乗り遅れるとこだったりのハプニングを乗り越え、
4時間半かけてシアトルへ。

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ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、
シアトルはスターバックス発祥の地。
カフェ巡りをテーマにしているからには外せません。
スタバ一号店の写真を撮らないことにはアメリカの旅は始まらないのです。
コーヒー飲まなくても写真だけは撮る!
という決意を胸に、とりあえずシアトルは通り過ぎてフェアバンクスへ。
シアトルはフェアバンクスから戻ってきた後に散策するので、
今回は街に行くこともなくタコマ空港へ直行。

そう、アメリカでの第一の目的はアラスカのフェアバンクス。
カフェより何よりオーロラなんです!
1にオーロラ、2にオーロラ、3、4がなくて5にオーロラ。
この際3も4もオーロラでいいんじゃないの?
と思いながらも要するにオーロラを見ないことには、
カフェ巡りの旅は始まらない。そういうこと。

もともとオーロラは何となく見たいとは思っていたのですが、
占いに行った時に守護霊さんが

「オーロラ見たい!見たいったら見たい!」

と言ってたらしく、これは守護霊孝行のためにも行かなければ!
ということで旅程に組み込みました。
カナダのイエローナイフも有名ですが、
コストとアクセスの面からフェアバンクスに行くことに。

シアトル・タコマ空港から3時間半。
夜遅くに着いて休もうかと思っていたら、
オーロラウォッチングに誘われました。
宿から近い場所でオーロラが見られる良い場所があるとのこと。
ということで、日付を跨いだ頃に自転車で出発。
見れるかな?どうかな?
とワクワクしていたのも束の間、異変に気付きました。
前輪のタイヤがパンクしています。
自転車が思ったように進みません。
一緒に出発した2人にグングン引き離されます。
必至に追いつこうとするも距離は縮まりません。
っていうか「ちょ!待てよ!」って話です。
ようやく待ってくれて追いつくんですけど、
ペースを合わせてくれることもなく、
またしてもグングン距離を離していきます。
離されるから必死で漕ぐも追いつかない&披露困憊。
再び「ちょ!待てよ!」って話なんですけど、
やっぱりペースは合わせてくれません。
パンクしたとアピールしても、
「自転車交換しようか?疲れたろ?」
みたいな提案はありません。
鬼畜!
とうとう漕ぐ力が無くなって自転車を押して進みます。

「もう帰りたい」
「オーロラとかどうでもいい」
「鬼畜!」「この鬼畜!」
「スティーブのバカ!」

引き返すわけにもいかないので、
心で悪態をつきながらも何とか必至に進みました。
そして漸くスポットに到着。
するとタイミング良くオーロラ出現。

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やったね!
必至になって漕いだから神様からのご褒美だね!
と、一瞬思ったんですけど、
残りの二人はどうなんだ?って考えると、
やっぱ神様とか関係なかった。
ただの気まぐれ自然現象ですわ。
そして再び地獄の自転車移動。
もちろん自転車交換の提案はありません。

「スティーブのイケず!」

と、再び心で悪態をつきつつも、
何とか宿に辿りつきました。
と、まぁトラブル付きではあるものの、
初日の夜に早速目的を達成できました。
これに関しては日頃の行いのお陰でしょう。
ちなみに僕の日頃の行い貯金は、
この程度のラッキーで尽きるレベルではありません。
一日十善を信条に日々を過ごしてますからね。
日頃の行いに関しては恐らくスティーブの比ではないでしょう。
というわけで。
披露困憊の体を引きずり27時にベッドへ。
進まない自転車の夢を見ないように祈りながら眠りに落ちました。

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