冬の石垣島〜時間との戦い〜

青い空!白い雲!エメラルドグリーンの海!
光を受けて光り輝く水面を見つめて、
太陽の恵みと自然の営みに感謝の念を抱く。
あぁ、石垣島に来て良かった…。

という白昼夢を見ました。
目を閉じた瞬間に駆け巡るビジョン。
そのビジョンをオカズにして、
偉大なる存在への感謝の念を抱いたわけです。
すごいね、僕。

さて。
沖縄には那覇から入りまして1泊。
石垣島には2泊しております。
その間に太陽を拝んだ瞬間は遥か上空10,000m。
機内で爆睡する前のほんの一瞬の輝き。
サンキュー!太陽!
なので、暫く太陽に直接お礼を言えてない日々が続いています。
特段、晴天の日々を期待していたわけではないのですが、
冬の沖縄は高曇天率ということを上陸後に聞いて、
下準備が甘かったことを反省しています。

とは言え。
お空に鎮座する重い雲を眺め続けてもネガティブな気持しか出てきません。
とりあえず石垣島ならではのことしなきゃ!
と、レンタルしたハスラーに乗って石垣島探索開始です。

とは言え、とは言え。
走れども、走れども、こんな空模様。
4F7A8698いくら前向きになっても楽しい経験には限界があります。
知ってました?雨の石垣島は楽しみ95%減なんだよ?
それでも自分の心に鞭打って、その5%を最大限に楽しみました。
月並みな思い出は端折りまして、
思い出に残ったことを写真とともに少し紹介しましょう。

雨が小降りの瞬間に撮影したハイビスカス。
4F7A8721もちろん頭の中ではMINMIのハイビスカス。
ついでにサマータイムなんかも流しつつ、
心の中ではタオルをブンブン振り回してます。
何だ彼んだしっかり撮影して、
以外と楽しい時間を過ごしました。
今の所、石垣島のMVPはハイビスカスです。
4F7A8733ただ晴れ渡る最高のお天気だったら、
ハイビスカスを頭に飾って決め顔自撮りをしてたのかな?
なんてことを書きながら想うあたりハイに成り切れていなかった模様。
猛省である。

あとは焼肉屋「やまもと」
人気とは聞いていたものの、
開店直後の17:05に入店するなり、

「17:30までですけど大丈夫ですか?」

というまさかの展開。

「25分でキムチ食って帰れってか?
 ないちゃーやからってバカにしとんか!?」

という台詞を飲み込んで、
名物の焼しゃぶとお一人様セットを頼みました。
そして時間との戦いです。
僕に与えられた時間は正味20分。
先ずはオリオンビール。
ちびちびやってる時間は僕に残されてなどいない。
喉を鳴らしながら、いつも以上の勢いでビールを流し込む。
すかさずキムチを口に放り込み、
お米を掻き込み、熱いスープをすする。
肉が焼けた。時間確認。残り15分。
4F7A8790肉を食べる。時間確認。
ビール、時間確認。
キムチ、米、スープ。時間確認。
一口食べては時間確認。
一口飲んでは時間確認。
味わう間もなく時間確認。
機械的に繰り返される作業。
黙々と、黙々と。
思考を消して、黙々と。
作業。作業。作業。
徐々に減っていく料理と時間。
僕に残された時間は、もう僅か。
残された肉は、あと一切れ。
最後にオリオンビールを流し込みレジへ駆け込む。
繰り返した時間確認。
機械のように動き続けた20分。
ストイックに自分を追い込んだ結果…、
店を出た瞬間が17:30だったよ!
やった!やった!やったよ!
凄い!僕凄い!計画通り!
律儀に店のことを考えて全く味わうことなく店を出るなんて…
まさにお客さまの鑑やで…(涙)
というわけで、石垣島のMVPは最終的に僕と相成りました。
恥ずかしながら涙を見せてしまうハプニングもありましたが、
こんな感じで石垣島を堪能しております。

というわけで。
楽しいよ!石垣島!
メンソーレ石垣島!
(※焼肉は要予約)

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